家事代行サービスにはどんな種類があるの?

家事代行業者の選び方

ひと口に「家事代行サービス」と言っても、その種類は様々です。
家事代行業者によって、料金設定やサービスの提供方法には差があります。

そこで今回は、家事代行サービスの種類についてお伝えします。
それぞれのサービスプランの一例も紹介していきますので、参考にしてみてください。


ここでは、家事代行の種類を分かりやすくするために料金例を挙げています。
実際の料金や条件は変わっている可能性があるので、申し込み前に公式サイトで確認のうえ、利用してくださいね。


定期利用プランか単発プランか

家事代行業者では、たいてい定期利用プラン単発プランの両方を提供しています。

定期利用プランとは?

定期プランは週に1回月に1回など、決まった頻度で継続して利用する契約方法です。

業者にもよりますが、定期契約では家の鍵を業者に預けておき、自分が出かけている間に家事を済ませてもらうことが可能です。
(その場合にも、初回だけは在宅が必要なことがほとんどです。)


「仕事から帰ってきたら部屋がきれいで、ご飯ができている!」


なんて、こんなに楽なことはありませんよね。
また、「スタッフさんと何か喋った方がいいのかな?」などと、余計な気を遣う必要もありません。

でもその反面、盗難個人情報漏洩の可能性もゼロではないので、信頼できる業者を選ぶ必要があります。


【サービスプランの例】
業者名:家事代行のベアーズ
プラン名:家事代行デラックスプラン

1回あたり 11,807円(税込)
(1回3時間、月2回利用の場合。交通費込。)

単発プランとは?

一方の単発プランは、スポットプランとも呼ばれ、必要な時だけ頼める気軽なサービスです。
例えば、来客の前に家をひと通りきれいにしておきたい場合に重宝します。
また、溜まった汚れを一旦リセットしたい時に、大掃除感覚で利用されることも多いです。

1回あたりの料金設定は定期プランよりも割高ですが、単発なのでトータルで見れば安くてお手軽です。


【サービスプランの例】
業者名:Cat Hand(キャットハンド)
プラン名:猫の手スポット(掃除か料理のどちらか)

1時間あたり 4,048円(税込)
2.5時間~(30分単位で延長可能)
別途900円/人の交通費が必要

時間単位か家事サービス単位か

時間単位のパッケージプランと目的家事別のパッケージプラン

家事代行サービスの料金の決め方には、主に

  • 時間単位で設定している場合
  • 家事サービスごとに設定している場合

があります。
これも業者によります。

時間単位のプランとは?

時間単位というのは、「2時間で〇〇円」などの料金設定です。
何時間から利用できるのかは業者によりますが、

30分~
1時間~
1.5時間~
2時間~
3時間 ~

のどれかで決まっていることが多いです。
スタッフさんに来てもらている間、様々な家事を組み合わせてやってもらえます。

時間内でこなせる仕事量には限りがありますが、やってもらう家事を毎回指定したい人にとっては使い勝手が良いサービスです。

ただ、できる仕事とできない仕事があるので、希望する家事が作業内容に含まれているか確認しておく必要があります。


【サービスプランの例】
業者名:Casy(カジー)
プラン名:レベル2(週1~2回程度の利用)

1回あたり 6,200円(税込)
(単発で2時間利用した場合。交通費込)

目的家事別のパッケージプランとは

家事単位とは、例えば「掃除プラン」や「調理補助プラン」など、やってほしい家事の種類ごとに料金が決まっているプランです。


「掃除は自分でやるけど食事の準備だけしてほしい」

「とにかく部屋の片付けをやってほしい」


と、希望する家事が決まっている人に向いているプランです。
もちろん、掃除と洗濯、調理をすべてやってもらうこともできます。
作業内容が限定されるので、比較的高いスキルを持つスタッフを手配してもらえるのがメリットです。


【サービスプランの例】
業者名:Cat Hand(キャットハンド)
プラン名:1人暮らし応援プラン

1ヶ月あたり 22,704円(税込)
(月4回&1回2時間~。別途交通費900円/人が必要。)

スタッフ派遣型かマッチングサービスか

スタッフ派遣型とマッチングサービスの違い

家事代行サービスと言えば、ふつうは業者の従業員が派遣されるものです。
しかし、近年話題になっているマッチングサービスも、同様に家事代行サービスと呼ばれることがあります。

マッチングサービスは、

  • 家事の仕事をして報酬を得たい人(ハウスキーパー)
  • 家事をやってもらいたい人(利用者)

の両者を結び付けることが役割です。
ハウスキーパーは会社に雇われている訳ではないので、利用者との個人契約となります。

また、ベテラン主婦だけでなく、栄養士や調理師などの資格を持つ人もいます。
マッチングサービスは、派遣型の業者よりも安く利用できます。
ただ、ハウスキーパーの得意分野や能力にはばらつきがあるため、しっかり選ぶ必要があります。

ある意味、前回紹介した家政婦紹介所の新しい形と言えるかもしれませんね。


【マッチングサービスの例】

タスカジ ANYTIMES など

【スタッフ派遣型の例】

ダスキンメリーメイドサービス Cat Hand(キャットハンド)
Nichii Life(ニチイライフ) CaSy(カジー) など


まとめ

家事代行サービスのプランには、大きく分けて次の3種類がある。

  • 定期利用プランと単発プラン 
  • 時間単位のパッケージプランと家事単位のパッケージプラン 
  • スタッフ派遣型とマッチングサービス

それぞれの特徴を理解して、自分に合ったサービスを利用することが大切です。